2007年06月17日

なんちゃって七田式

先日、届いたばかりの通販カタログ(主婦の友社のTOMATOMA)を、たまたま見ていたら、主婦の友共同開発の七田式通信教育の小冊子が一緒に入っていて、なんだかとってもよさそうなので、思わず七田式について、いろいろ調べることとなりました。

七田式って、なんとなく名前は聞いたことがあったものの、早期教育にほとんど興味がなかった私にとっては、ビッテ式とかその他の教育方式とごっちゃになっていて、これまで関心がなかったのですが…

右脳教育の具体的な内容を見てみれば、これって、私、知らず知らずのうちに使ってたぞ(記憶の仕方とか。小学校時代、漢字を空中にイメージすることで覚えたり、中学時代におねだりして「速読・記憶術」の通信講座をさせてもらったり、高校時代に歌にして覚えたりしていたのは、かなり近いと思う。)というものが多く、これが右脳を使う訓練ならば、将来学校の「お勉強」が楽になるだろうし(そのあたりまでは、自分自身の実感)、なんとなくだった私と違い、意識的に練習していれば、芸術など他の面でも、面白い結果になる可能性はあるな、と思いました。
で、それだけではなく、右脳オンリーではなく左脳で出力できなければ意味がない(右脳で得たイメージを文字を使って表現するなど)、と言っている点について、きちんと触れている点が、信頼できるかな、と感じました(いえ、見ようによっては、若干宗教っぽい熱心さがあるので…(笑))。

そもそも、私としては、0歳の赤ちゃんのころからフラッシュカードなどを使うことには抵抗があったのですが(なんか不自然な感じがして)、それが知識として覚えさせることを意図するものではなく、右脳に刺激を与えることが目的だということで、少しは納得がいきました(でも、特に小さい子供に対しては、カード以外の方法でも入力できるとは思うのですが)。

すっかり忘れていたのですが、大人向けの七田式の英語学習法のCD付きの本(七田式超右脳英語トレーニング)を持っていて、倍速三倍速の聞き取りやら音読をするこの方法は、本気でやったら絶対モノになるだろうと思っていたこと(でも、さしあたっては、本気でやるだけのモチベーションも時間もないので放置していた)を、今回思い出し、あぁ、高速フラッシュというのも、高速の聞き取りと同じように効果があるだろうという気がしています。

特に、ドッツについては、私自身はこのような計算方法をまったく使っていなかったのですが、こういう数字の理解の方が、本当の数学の理解を助けるだろうと、目からうろこが落ちました。
なるほどねぇ…ドッツで計算ができるというのは、当初よくわからなかったのですが、考えてみれば速読術で、ぱっと全体を頭に入れる感覚と同じなのだろうと理解できました。算盤なんかの計算方法にも近いのかもしれませんね。

また推奨している親が子供を見る視線、子供に対する暖かく、それでいて芯のしっかりした対応などが、私自身が理想とするところと合致していたこと、絵本の読み聞かせを勧めていることなど、全体としての教育方針は、なかなか面白いものだと思います。

怪獣くんは、現在4歳1ヶ月。
早期教育とか右脳教育を開始するには、一般的には遅めの年齢な上、また私自身としても全般的に七田式にする気はないのですが、ちょうどいい機会なので(今後左脳優位になる前に)、ちょっとこういう考え方も取り入れてみようかな、と思い、しまじろう(幼稚園入園までは役に立ってくれたのだけど、この頃再び、4月生まれの怪獣くんには簡単すぎるのが気になり始めていた)をやめて、オールインワンでお手軽な「はっぴぃタイム」をしてみることにしました(本格的な七田式というより、主婦の友社共同開発のエッセンス版という感じではあるけど、まぁよくまとまっている)。

はっぴぃタイムは、開始目安年齢が2〜4歳なので、もう一年程度見送り、ひらがなの読み書きが安定してから、4〜6歳の「もっとはっぴぃタイム」からはじめようかとも思いましたが、怪獣くんは、順序数から数を認識してしまっていて、いまいち集合の感覚が弱い上、足し算引き算なんて全く無理そうなので、悩みに悩んだ末、現在ぴったりレベルの「はっぴぃタイム」からにすることにしました。

文字を教える時期については、シュタイナーだと小学校入学まで教えないということが気になって、どうするべきかと思っていたのですが、どちらかという後伸びの子供を育てるシュタイナー教育と、できないことを諦める傾向のある怪獣くんは、どうも相性が悪そう(ず〜っと自分は勉強できないとかって引きずりそう)なこと、私自身の古いノートに自分の年中時代の字が残っていたこと、しまじろうの付録のひらがなポスターを気に入って覚えようとしていたこと、4月生まれとはいえ男の子であること(小学校入学時女の子の方が一学年程度学力が高いと言われていて、確率的に落ちこぼれたり劣等感を持ちやすいらしい)、七田式で早くから文字を教える理由にとりあえず納得がいったこと(文字を使って思考する)、迷路が大好きで、その延長で文字書きもスタートできることから、これを機に、もう教えちゃうことにしました(公文の迷路とひらがなのワークは、●から★へという記号が同じなので、特に違和感がない。以前「はじめてのめいろ―2・3・4歳 (1集)」をお土産にいただいき気に入っていたので、そこから「はじめてのひらがな―2・3・4歳 (2集)」を「新しい迷路だよ〜」と言って渡し、慣れたころに、「やさしいひらがな―3・4・5歳 (1集)」に進めれば、本人は遊んでいるつもりなのに、書けるようになってしまうというわけ。)。

一回目が先日届いたのですが、DVD・ワーク・絵本と、それぞれなかなかよくできているので、しばらく続けてみようと思います。
ちなみに、怪獣くんは、高速フラッシュのDVDをはじめて見たので、最初は「これ、はやすぎて、わかんない」と乗り気ではなかったのですが、そのうちに「おもしろくなってきた」と言っております。
ワークは、もともと大好きなので、問題なし。
絵本は、友達が引っ越しちゃう話だったのですが、何度も読んで欲しがるので、どうしてか聞いてみたら、「だって、悲しいんだもん」だそうで、反応としては悪くなさそうです。

七田式については


ところで、これもたまたまみつけた「旬教育」の提唱者の方も、ベースは七田式で、シュタイナーつまみ食い、プラスアルファという感じなので、心の教育という意味での七田式は、なかなかいいのかもしれません。


〜後日談〜
その後、結局、たった2ヶ月で「はっぴぃタイム」はやめてしまい(なぜかDVDをあまりみなくなり、DVD教材が必要なくなったので)、怪獣くんが気に入っている「しまじろう」はコースを1学年あげて、年払いで前払いしている受講料が切れる3月まで続けることに(年中さん向けの内容は、怪獣くんのレベルにピッタリで、そう悪くない感じでもあり)。
ただ、七田式にもいい点があると思ったので、特にいいと思った英語(PalKids Kinderとリタラシーリンクス使用)に取り組み始め(最終目標が読解力養成で納得でき、かけ流しで取り組みが簡単で、費用もそれほどでもなく、私自身の英語の勉強にもメリットがあって一石二鳥かな、と)、なんちゃって右脳トレーニングも、お遊びとしてたまにしています。


yyunn21 at 00:18 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!怪獣くんの成長 

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